翻訳と辞書
Words near each other
・ スーパーラビット
・ スーパーラビット (列車)
・ スーパーラビット号
・ スーパーラリー
・ スーパーリアリズム
・ スーパーリアルダーウィン
・ スーパーリアルベースボール
・ スーパーリアルベースボール'88
・ スーパーリアル麻雀
・ スーパーリアル麻雀 (パチスロ)
スーパーリアル麻雀 同窓会
・ スーパーリアル麻雀P7
・ スーパーリアル麻雀PI
・ スーパーリアル麻雀PII
・ スーパーリアル麻雀PIII
・ スーパーリアル麻雀PIV
・ スーパーリアル麻雀PV
・ スーパーリアル麻雀PVI
・ スーパーリアル麻雀SLOT
・ スーパーリアル麻雀VS


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

スーパーリアル麻雀 同窓会 : ミニ英和和英辞書
スーパーリアル麻雀 同窓会[かい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [あさ]
 【名詞】 1. flax 2. linen 3. hemp 
麻雀 : [まーじゃん, まぜじゃん]
 【名詞】 1. mah-jongg 2. mahjong
: [すずめ]
 【名詞】 1. sparrow (Passeriformes order) 
: [どう]
 【名詞】 1. the same 2. the said 3. ibid. 
同窓 : [どうそう]
 【名詞】 1. the same school 
同窓会 : [どうそうかい]
 【名詞】 1. graduate's association 2. alumni meeting 3. class reunion 
: [まど]
 【名詞】 1. window 
: [かい]
  1. (n,n-suf,vs) meeting 2. assembly 3. party 4. association 5. club 

スーパーリアル麻雀 同窓会 ( リダイレクト:スーパーリアル麻雀 ) : ウィキペディア日本語版
スーパーリアル麻雀[すーぱーりあるまーじゃん]
スーパーリアル麻雀』(スーパーリアルまーじゃん)は、セタが開発した麻雀ビデオゲームシリーズ。
== 概要 ==
1987年にシリーズ化の母体となる第1作が発売され、シリーズは7作目まで展開。各シリーズは家庭用ゲーム機PCへも移植されている。
ジャンルとしては脱衣麻雀である。脱衣シーンはそれまでの脱衣麻雀の静止画とは異なり、本作の脱衣シーンはアニメーターの手描きによるアニメーションとして描かれている。滑らかに動き、さわやかな笑顔で脱衣する魅力的な対戦相手のヒロインは本シリーズの人気を確固たるものとし〔新声社刊『ゲーメスト』1988年4月号の巻末に『P2』のショウ子の脱衣画像がカラー記事で掲載されたのをきっかけに話題となり、中には雑誌を買わずに該当のページを切り取って盗む者も出たらしく、書店側から発行元にクレームが来たという。更には通販によるバックナンバー販売も掲載号は即完売になったほどで、1988年6月号の読者投稿欄「ゲーメストアイランド」には2ページもの反響が掲載された。〕、以降10年以上にわたって続編が制作されることとなった。
アーケードゲームとしては『スーパーリアル麻雀VS』まで8作が制作された後、シリーズは休眠状態となった。これは、後に「JAMMAの自主規制により、脱衣麻雀がアーケードでの展開ができなくなった」ことも一因とされる(実際には名目上の自主規制であり、『VS』の次作『P8』の開発も発表されていた〔セタの会報誌『P'sClub』1999年8月10日号で『P8』の開発決定が発表され、アイディア公募も実施されたが、セタがアルゼに買収されたため、この号限りでファンクラブは終了し、会報誌も最終号となった。〕)。その他、「家庭用ゲームソフトに対する暴力行為や性的描写に対する規制が厳しくなった為、コンシューマへの移植などの展開ができなくなった」「メーカーであるセタが、セタ及び本シリーズとの関わりが大きかったサミーとの仲が非常に険悪なアルゼ(後のユニバーサル・エンターテインメント)に買収された」などの要因もある。なお、セタはアルゼの完全子会社と化した後、2009年2月9日付けで解散・清算されたため、シリーズ続行の見込みは立っていない。
シリーズ休眠後にはアルゼにより脱衣要素を排除し、キャラクターデザイナーを変更した『新スーパーリアル麻雀 Hai☆Paiパラダイス』(しんスーパーリアルまーじゃん はいぱいパラダイス)が2作制作されているが、セールスは上がらず、2作限りとなっている。
2003年以降は、脱衣麻雀要素は無いものの、携帯アプリとしてシリーズのヒロインを用いたミニゲームを楽しむことができるようになった。また、2009年3月にはアルゼのパチスロブランド「メーシー」より、パチスロ版『スーパーリアル麻雀』が発表された。本作品のコンテンツは、長らくユニバーサル・エンターテインメントで運営を行っていたが、2013年6月からは、CAモバイルに移管した。
2015年9月からAndroidアプリでの配信が開始されストーリと声優が一新されている。またiPhone/iPod touch版でも配信が予定されている。
本シリーズに関してしばしば、なぜタイトルが「スーパーリアル」なのか、という疑問が呈されることもある。これは、シリーズ第1作目のセールスポイントである「麻雀としての質感や洗牌の動作、牌を動かす手の動作などがとてもリアル」という要素に由来しているが、この1作目はセールス面で大失敗に終わってしまい、テコ入れを余儀なくされた。そこで発売された続編『PII』の新要素である「アニメーションによる脱衣シーン」が、本作を一気に人気シリーズに押し上げるきっかけとなり、シリーズを大幅に路線変更させることとなった。これにより、本来の「スーパーリアル」な要素は縮小し、4作目『PIV』で完全に撤廃された。以降、「スーパーリアル」という言葉はシリーズのタイトルに冠しながらも本来の意味を失った「昔の名残」となった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「スーパーリアル麻雀」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.